時々聞く
酸性ストレート(酸性縮毛矯正)
ってなんぞやって話しです
まず、酸性ってなに??
じゃあ普通のストレートや縮毛矯正って何性なの???
ええ、アルカリ性です
ふつーのはね?
酸性って聞いて少し聞いたことがあるのは
- 傷みませんよ!?
- ダメージになり難いよ??
- 仕上がりサラサラだよ!?
こんな感じじゃないでしょうか?
大体間違えです
ええ、大間違いです
意味合いの違いってことですね。
じゃあ
アルカリ性=悪
なのか、それも大間違いです。
この世の中美容に使う薬剤は
ほっっっとんんんんんんどアルカリ性です。
アルカリ性=悪だったら
この世からアルカリ性がなくなりますね。
じゃあ何故あるか
アルカリ性はキューティクルなどのバリア機能を一時的に開かせ中に成分を浸透させるための役割です。
例えるならば扉を開ける鍵です
アルカリちゃん「鍵あけとくねー♪」
髪を真っ直ぐにする成分「おじゃましまーす^ ^おお、この部屋の中癖だらけじゃねーか真っ直ぐにしがいがあるぜぇ!!」」
↓↓
そして髪は真っ直ぐになります。
これが基本的な
ストレート、縮毛矯正の原理です。
じゃあ酸性とはどういうことなのか。
- 鍵がなくても入れる髪の毛につかえますよ
- 鍵がなくても中に入れちゃう特殊能力持ってますよ?
っていう2パターンです。
まず1
これは鍵が入らない=もう扉開いてるor扉壊れてるからそのまま入れる
もうすでにダメージしてる髪の毛
っていうことです。
ダメージしてるとキューティクルが開いてたり、無くなったりしてます。
そしたらアルカリちゃんが居なくても中に入れますよね。
よって酸性なわけなんです。
そして2
これは特殊な
髪を真っ直ぐにする成分がはいってて
隙間風のように部屋に進入してなかを真っ直ぐにしていくっていうパターンです。
でも正直扉開けた方がしっかり真っ直ぐになりますけどね。
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